2017関東大学ラグビー対抗戦(明早戦)応援観戦報告
 2017年12月3日(日)天候:晴れ                        企画事業委員会 江面

                           
 我が母校明治大学は29-19で早稲田大学に勝利し、昨年の雪辱を果たしてくれました。今年は六大学
野球も箱根駅伝も残念な結果でしたが、年末に大きなうれしいプレゼントをいただきました。特に印象的な
シーンは開始5分、梶村選手がインターセプトから約80mを独走し先制トライしたことです。これで波に乗れ
たと思います。
 秩父宮ラグビー場のスタンドは早慶戦の20,498人を上回る22,154人の超満員で伝統の明早戦にふさわし
い人気の高さを感じます。この明早戦、関東ラグビー協会が主催する大会の一部でありますが、歴史的経
緯から常に12月第1日曜日に固定され、11月23日の早慶戦とともに特別扱いを受けており、チケットも他の
試合より高額設定になっています。それだけに選手も応援する方も力の入れ具合が他校の試合とは違う気
がします。試合後の共同会見で早稲田大学の山下監督は「明治大学さんはまさに早明戦というところで、前
に出てきた。素晴らしかった」と称えておりました。
 対抗戦は全日程を終了し明大、早大、慶大が5勝2敗で同率2位となり、得失点差から大学選手権へ向け
ての順位付けは明大が2位、慶大が3位、早大が4位の扱いとなりました。
 
参加者 合計114名(13地域支部)
町田15名、国立24名、国分寺16名、福生27名、あきる野8名、稲城6名、東久留米5名、村山2名、
府中2名、小金井2名、小平1名、八王子1名、日野5名。 懇親会参加者は32名
他に多摩市地域支部校友12名が別席で応援し、ノーサイドのキックされた勝利のボールが飛んできたとの
ことです。
応援ありがとうございました。
 
 
試合前の練習風景
 
 
 
 
 
 
 
 
 
校歌斉唱とキックオフ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以下 懇親会(信濃町パパミラノにて)  
 
 
 
以上 (上懇親会テーブル毎の写真は稲城地域支部の新井宏宣支部長様提供)